行法
地球を見るのが好きで寝室の天上にポスターを張っている・・・・
眠れない夜はそれを、じぃーっと観る。
冬の寒い日の夜はベッドの中がお友達^^
体はリラックス目を静かに閉じている
そのまま寝てもいい・・・だいじなのはこれから。
聞こえてくる音を観察するのです。
この宇宙は観る者と観られる者の世界・・・あなたは観る者になりなさい。
話し声、車の音、風の音、雨の音、体の中の音
聞こえてくるものだまってそれをじっーと観察しなさい
段々と焦点を自分自身に向けなさい
向けたら意思の力で自分に意識と分離するよう命じなさい(何度も命じてはいけません)
呼吸は楽に、ありのままの呼吸に。
分離できたら宇宙または神秘と一体になる
意識が自我を観察できるようになる。
高度になると意識さえも超えた世界に行く。
行くとあなたはもう観るだけ思考もない
この世界が高次元。
何もないのです
さらにテクニックをマスターしなさい
先に進むと暗黒もない入る余地もない光の世界に行く
さらにマスターしなさい
あなたがいる!
しかし、あなたの魂は今
神の分光だったことを忘れている。
思い出す為に人は何度も生まれ輪廻を繰り返すのです。
愛、マントラ、仏像、対象物を意識してはいけない・・・意識が自己同一になり先に進めない。
光の偽者、偽物にだまされる。
だまされると必ず現実に不現実にも魔がくる。
あなたはそれを神だと信じ永遠にたまごから抜け出せない。
何年もかかる真摯に真剣に素直に純粋にこの行法をし続ければ、いつか高次元に肉体のまま行ける
まずは自分の自我を見つめなさい。
先はそこから始まる。