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夢・・・・太陽人①

  • 執筆者の写真: 孝次郎 林
    孝次郎 林
  • 2016年7月30日
  • 読了時間: 3分

高音域の振動で心臓が飛び出すんじゃないか?

 マックスに達した時、ゆるやかな潮風に心地よさを感じる浜辺に降り立っていた。

おお~天下りか天上がりか訳のわからん世界に来てしもーた。

ミミ: 大丈夫か?

私: あぁ・・・。太陽についたのか

ミミ: この場所に誘導された。あなたに、きれいな水と空と空気を感じて欲しいそうだ。

太陽はちゃんと空気があり様々な光が交差する、きれいな星だ。

違うのは海の水・・・・真水だ。水にも光が輝いている。

ここから先はしばらく太陽種族がガイドに変る。

時間が来たら迎えにくると言われたオイラは内心、おいおい間に入ってくれよーと思ったら

さすがにミミとはテレパシー的会話なので、そういう気遣いする相手ではない

いつもの調子、素直でいいんだ・・・

そう言われながらも天照が何だ、天孫が何だ!オイラをなめんじゃねーと自分で言い聞かせていた。

海の波がザァ~と引く

その瞬間

負けそうな位・・・・母親に抱かれているというような愛情の光に包まれ、それはまるで昔から知ってるような、家族でもあるような何とも言えない感覚で、オイラに礼をつくして

今、目の前にいる!

次第に感覚が広がり少し桃色かった透明人型に変っていた

すべて、オイラが聞きたいこと知りたいことがデーター化されたように、まるで自分がダウンロードされたかのように知識が、いや知見?が入ってくる・・・・

どれくらいの時間だろうか、彼らという(男女の区別ができない)

彼らはとても理知的で問いに対して淡々と答える。余計な話はしない

まず彼らは天照族ではない、天照族は地球天体のスライド次元にいる種族だという

(これについては、国津神の関連もあり機会があればいずれお話する)

そして使命は神の意思を受け人類を導く立場にあるという。

謂、彼らはマスター

別の言い方すれば彼岸(神の光が最後に届く降り立つ)の世界にいる種族

もっとわかりやすく言えば人の善想念を指摘、操る種族ホワイマスター

彼らは個人間テレポーションを人類の思考器官に入り込みんで行う

どんな人間にも感知できないような領域で入り善(神の意思)を促す

これが私たちが神から与えられた使命なのだと言う。

何か覚めてるというか真理の中に純粋に生きてるのかと思う感覚がする

おもしろくねぇーな~・・・・ちょこっと笑わせてやるかという。オイラの思考も当然、わかっている。

それでも、使命、聞かれたこと以外は反応しない。

続く・・・

ここから先のお話は肉体に影響する

体調がいい時、また書きますね。

 
 
 
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