出雲に魂祖供養
- 孝次郎 林
- 2016年5月17日
- 読了時間: 2分

実際の神柱は両サイドに7色かかっていましたよ~
いずもの たかきくにに しずまります
かけまくも かしこき
おおくにすさなるおおかみ くしいなだのひめかみ
と、奏上も終わらない内に
おお~きたか!
姫様は、くすっ と可愛く微笑されこちらに・・・・
その後は憶えていない
気がつくと小さな可愛い小石を拾っていた。
もともと、大社があるこの付近は古代は数々の島である
とても悲しく悔しい気持ちが裏山から、ひしひしと伝わる
出雲には出雲文字発祥の、文島(ふみしま)という場所がある・・・・
現在では、所在地不明だが出雲の地そのものが文島だと考える

不思議と空気、風のあたり、感覚は九州に似ている
出雲は先祖供養の為の聖地だと感覚が甦る
縁結びは、あの世に繋がりこの世に現象化するものの喩えでそういう言葉なったのだろう。
潜在意識にアクセスすると、うっすらとこんな事を神様と話をしたようだ。
ちなみに四拍手の意味は何だと思いますか?
これはバランスです。
神の意思でもあり中和を意味します。
最初に天之御柱(神の意思、宇宙の真理)、国之御柱(行い、原因と結果、自然の法則)を二回
敬い(お願い)の言葉の後に国之御柱、天之御柱と逆に二回。
続けて打つのではなく、分けるのです。
詳しい中身は、私と直接会わないと教えない!(ケチだから笑)
さて、神様にお参りする場合、本殿裏からも拝ししましょう
宇宙も人も表裏があります。
見えない世界、見える世界、肉体は可視できるが心は可視できない
この見えない世界の神様の事を裏の神様といいます。
表と裏が中和し始めて神様の息吹神気が吹くのです。
伊勢は表、出雲は裏、宇佐は中和。
中和が出来て始めて表に表れるのです。つまり天照が動くのです。
そして確実にする為に縦の住吉、横のわだつみ神が登場し、その人の世界が作れるのです。
もう一つ
人に笑顔を向けても心がみにくいならば、伝わらない
心から笑顔を作り出せば伝わる。
心は見えません
何でもあの世が先なのです。
すさなるのかみさまはおっしゃいました・・・・
つねにじゅんすいでとらえてくれよ。こころにやみをもつのはこっちにきたときでよいと(笑)