御世
- 孝次郎 林
- 2015年12月30日
- 読了時間: 1分

年代わりの準備も終わり
あとは、昆布とイカを備えて終わり鯛は2月の節分に慎み敬いて奉納
明日は大晦日なので今年の祓いの大祓を奏上。
平成二十八年は震が活動宮に入り火が震の宮に移動し
様々な火が入り乱れる
土は中宮に治まり固めようとするにも
上から来る盛気の宮から水がとめどなく流れ、他の理も土を求め動きはやし
外の国も御国も人々も水の活きよいに影響され忙しく自然も天変多し
水害、火山の火も人々の心の内が騒ぎ、自分の利を急ぐあまり鬼も顔あふれれば
土は中より外に出る恐れあり
多き鬼の顔に心動かされぬよう努め、持つ五体の心を人に与えるべし。
なれば小となろうや。
ますひとすべて母の心にて人と手をとりあえよ。手とは心であるぞ。

今年も神様にお世話になりました。
奉るは、右から
あまつかみ おおひめき おおもとつおおかみ くにつかみ やほよろづかみ
御世の良い年になりますように。