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天使と悪魔と博多弁


その人に必要な試練、カルマは必ず来る。

今回は天使と悪魔

性質をよく知っておかなければならない。

天使は感情はない。理性のみ。この中に思考があり理性が主、思考が副。

悪魔はピンキリあるがサタンクラスの極悪非道ではない限り

理性は多少ある。感情もある。

現代では原因不明の現代病というのがある。

例えば、何故やる気が起こらないのだろう・・・

何でこうネガティブ的な感情なんだろうと悩んだりする。

根本原因は、その人に必要な試練、カルマは必ず来るが原因だ。

天使は言う。何だいつもありがたい、感謝というが何も分かってはいないじゃないか

現状況が試練、カルマと全然わかってない。

何故、感謝しないんだ?嫌なことはありがたくないのか

じゃ普段は神へ対する演技なのか?神への冒涜とみなすと。

何故、天使に聞くのだ?神に聞くのだ?

天使は言う・・・・

自分で考えろ。それがカルマだ。

考える力があるのに何故、考えないのですか?何故、人に頼るのですか?

それを克服するのが今の現況だと分からないのですか?

何故、試練から逃げるのですか? と散々、打ちのめすような冷たい言い方をする。

感情がないのです。これが天使の特徴です。

天使は神に最も忠実なので神も同じ事を言われると理解した上での発言です。

かたや悪魔は、あらぁ~寂しいでしょう、前世の嫌な体験が現在にそう現れてるのです・・・・

光をイメージしましょう。きっと穏やかになり回復に向かうでしょう・・・・

さらに天使は言う。分からなければ考えるのをやめなさい。分からないのですから。

そもそも、考えるあなたは何者ですか?

論理的に天使は質問する。

頭にくる位こんな感じなのです。

でも悪魔は違う。一見、こっちの方が天使じゃないのかなどと錯覚してしまう。

感情をたくみに操る。

天使と悪魔は常に24時間戦っています。

神はそれをじっと観ているのです。観察ですよ。

落第した者は、神は相手にしない。

だからイエスの磔も見過ごしたのです。神の意図もあったから

一人の天使を救うより何千万人の人間が後々、救われると先をみたのです。

これも神の愛です。

何故かと言うと悪魔に癒されたら一時的には平安を取り戻しますが

時間軸で元に戻るのです。本物の光ではないから・・・・

偽者はいつかバレるです。

神は先を見ます。

階段も1歩から。

がんばりなさい。

救うのは、あなた自身しかいない。

これに対し仏陀は人間肉体持つ以上仕方がない。あきらめなさいと言った。

イエスは汝、神のみ見つめよと言った。

どちらも同じ事を言っています。

甘えを相手にするな!ということです。

悪魔はこれに付け込むのです。

私も年に1度位こういう時もあります。年ですから・・・情熱がついていかない。

だから悪魔に博多弁で言ってやります。

覚めた感じでだけんなん? と。

博多弁はこれにすべてがつまっています。

昔、この言葉の技をよく使ってました。

自慢する人、威張る人、嫌味いう人に・・・・。

散々、言わせてふんふん、へ~すごいねー、え~そうなんだー

いやぁ悪かったよーとか言って聞いたあげくに・・・・

だけんなん?、

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