高天原と皇孫

高天原・・・・

高は鷹、鳥、高い、空、そして次元を示す

天は輝く、光、マはミ、ミは霊

原はバル、九州は原をバルと読むのが多い。バルは集まる所、広い

高く光輝き霊達が集まる場所

つまり理性の場所。勘違いしたらいけないのは理性は人間の常識の事ではない

王の里を示す。

よってこの世の場所を示すのではない・・・・

高く光輝く場所に光の質を持った人達（神々）が集まる場所が 高天原。

そして高く光輝く場所と言えばどこだろう・・・？

それは太陽しかない

太陽人が天であり皇人（スメラヒト）

姿形もない大元の霊（大神）が太陽人の王に勅旨を出された

その王がスメラムツカムロギカムロミ

やがて代が替わりイザナギイザナミが地球に飛来する。天下る。

そしてアマテラス、スサノオが生まれ、またたくさんの皇人が生まれ

枝別れし魂が増えていく

この魂が生魂（イクタマ・イクムスビ）、そして精子卵子が結合した瞬間に生魂は足魂（タルムスビ）となり

この世に生まれた瞬間に玉魂（タマムスビ）

もうお気づきでしょう・・・

裁縫の糸の最後は玉結びで終わる。

これには祓戸の神が深く大きく関与する

また関与なしで地球に生命あるもの全て生まれてこない。

これについては詳しくまたブログに上げる。　　まだギックリ脇が完治してなくきつい！

結局、 高天原は宇宙を示す

そして我々は人（ヒト）ではない。ヒコ、ヒメではない。人間である。

つまり、間。人の間・・・落ちれば獣であり未完成の人なのです。

でも皇孫の子孫という事には間違いないわけであります。

余談：日本人の着物は反物、反物種類および帯帯締め、帯留等は宇宙の真理を現している